男性向けの高収入求人・アルバイト情報:スタッフの声3
東京事業部でスタッフ管理を担当しています小林です。スタッフ管理というと偉そうな上司を想像してしまいそうですが、僕、まだ入社2年目です。現在の主な業務は、新人の人材育成(と言っても僕がまだまだ新人のようなものですが…)、スタッフのシフトの管理などです。人材育成と一言で言っても、その仕事はかなりハードです。社会人として十分に経験を積んだ年上の方から、アルバイトもしたことがないという若い子までが僕が管理するスタッフとして配属されてきます。そんないろんな経歴を持った人たちを同じペースで人材育成出来るはずはありません。それに僕自身もこれから経験を積んでいかなければいけない立場なので、仕事内容などは教えていますが、社会人としての心得は教えられることの方が多いです。シフト管理でも、無理をして働いてると感じるスタッフもいれば、いつでもマイペースで仕事をするスタッフもいるので、どんなシフトで仕事を入れれば働きやすいかアドバイスすることも大事な仕事になっています。そんなスタッフ一人一人に気を配るのは本当に大変ですが、仕事が終わった後にスタッフから「お疲れ様でした!」と優しく声をかけられると、この仕事をやっていて良かったと思えます。僕自身まだまだより良く変えていかないことがたくさんありますが、スタッフがより働きやすい職場環境に変えていくことを目標に頑張りたいです。
「この前タクシーに乗ったんだけど、道がわかりませんって言うから怒って降りちゃった」この前、そんな話しをしている人を見かけました。私は「カーナビを使えばいいのに」と思うんですけど、その人が怒ってるのはそういうことじゃないんでしょうね。多分、プロ意識があるかないかを怒ってるんだと思います。道を知らなければ「調べながら走りますけどかまいませんか」と一声かけるとか、「その辺りに詳しいドライバーがいるので紹介します」と別の対応を取るとか考えられると思うんです。確かにタクシードライバーは道を知っていなければ商売になりません。だけどすべての道を網羅するのはやっぱり不可能です。その不可能をお客様に言われた時に、どういう対応ができるかがプロだと私は思うんです。そこで私がプロのドライバーとして心がけていることなんですが、それはやっぱり安全運転。法廷速度は守る、無理な進入はしない、そんな当たり前のことを当たり前にこなすのがプロのドライバーです。スタッフに安心して乗ってもらえるよう、安全に送迎・配送できるよう今日も運転しています。