男性向けの高収入アルバイト情報:スタッフの声2
最近、"知的財産"という言葉をよく耳にしませんか?知らなくても"印税"という言葉なら聞いたことがあるかもしれません。みなさんはカラオケに行って歌を歌いますよね。この時、その曲を作った作詞家、作曲家には、曲が歌われるごとに"印税"つまりお金が支払われるんです。これは、その曲の持ち主は誰かということを明確にするために決められていることなんです。"著作権"なんて言い方もしますけど、同じものです。普段私たちが生活している世界には、所有権という権利が認められています。あなたが住んでいる家や土地、着ている服、持っている鞄…もし所有権がなければ、あなたが今着ている服を私が奪っても法律的には文句を言われる筋合いは無いんです。こんなことあっていいワケはありませんよね?家や土地、服は形があるものだからわかりやすいんですが、曲や歌詞、絵、映像などの情報はカタチが無いものなので、なかなか誰の持ち主だって言えません。そこで"知的財産"と呼ばれる権利が主張されるようになったんです。カタチのない情報もきちんと財産として認めようということなんです。もしあなたが書いているブログの文章や日記が、見ず知らずの他人にそのまま書き写されていたら、やっぱりいい気はしませんし、時にはトラブルの元にもなります。それは個人でなくて会社でも同じこと。そうならないよう主張すべき権利は主張し、特許申請など会社の権利を守るための仕事をしているのが知的財産推進課です。パッと見、とても硬そうな部署ですが、今の時代とても重要かつ必要な仕事です。こんなやりがいのある仕事、私たちと一緒にしてみませんか?
私が今、力を入れていること。それはみんなが見やすいホームページを作ること。何当たり前のこと言ってるんだって言われそうですけど、聞いてください。今、WEBには数限りないほどサイトがあります。その中で、どんなジャンルでもいいんですが人気のあるサイトを見ていると気がつくことがあるんです。人気のあるサイトって割りとデザインが似てるんです。どこかの大学の心理学の先生が言っていたんですが「黄金比というのは人の心を癒す効果がある」らしいんです。エジプトのピラミッドの三角形は黄金比でできているそうなんですが、あの巨大で美しい三角形を見ると人は圧倒されるとともに、心が洗われるらしいんです。きっとサイトのデザインにも黄金比があって、それは見るだけで人を惹きつける魅力があるんでしょうね。でも、デザインが良いだけではサイトは運営していけません。写真や動画、テキストなどのコンテンツが魅力的じゃないとダメですし、SEOもきちんとやらないとダメ。そして何より大事なのが、誰にとってのサイトなのかということだと思うんです。これだけ趣味の世界がたくさんあると、誰が何を好きでどんなものに興味があるのかなんてなかなかわかりません。だからこそ、いつも思うのは、私が作っているサイトを見て利用してくれている人たちはどんな人なんだろう、ってイメージすることなんです。そうすると自分ひとりで勝手に難しく考えていたことにも、スッと解決策が出てくることがあるんです。いまだにWEBの仕事は個人でやっているようなイメージがあると思うんですけど、みんなでアイデアを出し合ってより良いサイトを作るために私たちは努力しています。私たちが構築したサイトで、一人でも多くの人が楽しんで、癒されて、そして魅力を感じてもらえたらうれしいですね。